両顎再手術の原因
間違った診断を受けた場合
両顎手術が必要であるにも関わらず他の手術を受けた場合
- 両顎手術が必要なしゃくれ顎や非対称であるが輪郭手術を受け効果を十分に得られなかった場合
- しゃくれ顎や顎なしを伴う突き出し口であるがセットバックを受け効果を十分に得られなかった場合
- 間違った診断を受けたもしくは両顎手術が怖く他の手術を受けたが結果に満足がいかなかった場合
手術がうまくいかなかった場合
両顎手術後、問題であった部分が残っていたり副作用が起きた場合
- 両顎手術後も変わらず外見や顎の機能的な問題が残っている場合
- 欲を出し過ぎて過度に顎を引っ込ませたことによる鼻の横の凹み及び歯の無い年寄りのようになった場合
- 手術による神経や筋肉が損傷及びその他の副作用が起きた場合
高難度の両顎再手術
両顎再手術が難しい理由!
切り取られた顎骨による
制限
既に顎の骨が1度切り取られたため、再度形や噛み合わせを合わせながら切り取ることが困難です。
骨の固定ポイント不足
切った骨を固定していたピンを取った後、顎骨を矯正するのに固定するスペースが少ないため困難です。
変形した解剖学的構造
顔の骨はもちろん、神経・筋肉・皮膚組織まで顔の組織の解剖学的構造が既に大きく変形しており手術が困難です。
両顎再手術の3つのキーポイント
最後の手術にするため
両顎再手術の病院選択の重要性
1. 協力診療システムを
備えた病院
美容外科+口腔顎顔面外科+歯科 協力診療
2. 多様な手術ノウハウを
備えた病院
両顎手術の技術力+臨床経験を基に専門治療
3. 安全な手術が可能な
病院
正確な診断+麻酔科1:1モニタリング+応急システム
手術を繰り返さないための両顎再手術は
顔骨専門医がいるid美容外科で!
顔骨専門の協力診療システム
id美容外科の顔骨専門協力診療医は顔骨手術のみの
カウンセリング、手術を執刀する顔骨専門担当医で構成されており、
口腔外科専門医と顔骨専門担当の整形外科専門医が協力し
審美的な部分まで改善し満足度の高い手術を行っています。
技術力協力診療
各自の多様な手術方法を
共有し最も安全で適切な
手術方法を集中論議
手術プラン
不必要な骨切り、剥離、
矯正部位を確認し、追加
での補完部位に関する
再確認・論議
審美性
患者様の希望、趣向など
個人的な要求事項と
合わせ最も綺麗になる
接点で手術プランを樹立
両顎再手術は顔面輪郭と両顎手術のすべての顔骨の手術を行える医師だからこそ、正確な診断が可能です。
韓国id美容外科の両顎再手術
両顎再手術で最も重要なのは、まさに正確な診断です。
韓国id美容外科は正確に診断し、問題を修正するために、根本的な手術を行います。
両顎再手術は手術の中でも、高難易度の手術の為、韓国id美容外科や、当院と同様の骨切手術に精通した専門医がいるクリニックで手術を受ける必要があります。
顎や頬骨縮小術の様に輪郭整形手術だけでなく、両顎手術や突き出し口の治療が可能である医師に、診断してもらうことが正確な矯正手術を受けることが可能です。
両顎再手術の場合、一般的な骨の手術とは異なり、0.1mmの誤差もあってはならない非常に高度な技術が求められる手術です。
両顎再手術を慎重に決定するべき理由
両顎再手術は、手術自体が非常に困難であり危険を伴う手術です。
私たちの体の軟部組織は、手術を受けたり、一度傷ができてしまうと、癒着が自然に起こります。
切開をして手術を行うため、強制的に切開し手術を行うと、組織が損傷してしまい、出血が多くなってしまう事があります。また、骨についている筋肉は剥離をし、保存をするべきですが両顎再手術を実際に行ってみると、筋肉が骨自体に強くくっ付いているt為、手術がとても難しい場合がほとんどです。
最も重要な原因としては、別名「解剖学的歪み」が生じてしまうためです。
上記で説明しましたとおり、癒着などにより筋肉などの組織が定位置になく、歪んでしまっているのです。
筋肉から、血管に渡る隅々の組織を気にしながら、手術を行うことで血管や神経の損傷なく、安全に両顎再手術を受けて頂く事が可能です。
したがって両顎再手術は、他の整形手術と同じように考えてはならず、より慎重に精密に決定しなければならず、再手術の経験豊かな韓国id美容外科の専門医にご相談ください。
両顎再手術は矯正が重要です。
韓国id美容外科は口腔外科や、整形外科を問わず、矯正まで含めた手術計画と手術後の矯正に関する矯正治療について、矯正専門医が責任をもって行います。
口腔外科の専門家や整形外科医が手術をしても、矯正治療を行う専門医との協診は非常に重要です。
両顎再手術が必要な場合とは
01. 両顎手術後の矯正治療が終了した後も、咬合が合わない場合
02. 手術部位が再発または戻ってしまった場合
03. 口が開かない場合、または口がふさがらない場合
04. 痛み、炎症などの副作用が生じた場合
手術情報
手術時間
3時間
麻酔方法
全身麻酔
入院治療
2日入院
抜糸
約2週後
回復過程
2週間~1ヵ月後
日常生活可能