最大縮小Vライン形成とは?
最大縮小Vライン形成とは、顎先の長さを自由に調節することが出来る‘idダイヤ骨切り術’を用い、顎のバランスに合った小顔を作り上げるVライン手術です。顎が短く平べったい顔は、顎先の長さと位置を調節してよりスリムなVラインに、顎が長く平べったい顔は、顎先の長さを縮め、耳の下の部分から滑らかになるように骨切りを行い、黄金比率の小顔Vラインが完成します。


最大縮小Vライン3ステップ手術法

STEP1
ダイヤ骨切り術

STEP2
下顎角(エラ)+皮質骨切除術

STEP3
残りの角 曲線骨切り術
顎先調節の確信、ダイヤ骨切り術
区別 |
ダイヤ骨切り |
T字骨切り |
Y字骨切り |
ㅅ字骨切り |
切骨形態 |
5角形のダイヤモンド形 |
T字型 |
Y字型 |
ㅅ字型 |
神経線の位置 |
神経損傷の可能性がほとんどなし |
神経損傷の可能性がほとんどなし |
神経線近くを骨切り |
神経損傷の可能性がほとんどなし |
顎先の長さの変化 |
4mm内外で延長 |
同一 |
同一 |
短くなる |
長さ延長手術 |
長さ延長追加手術 |
自家骨又は人工骨の挿入 |
自家骨又は人工骨の挿入 |
長さ延長不可能 |
顔がより小さくなる最大縮小Vライン形成
Point 1
顎先の長さ調節と同時に中央に下げ、綺麗なVラインの完成

丸く平べったい顎先は、ダイヤ骨切りで切除し、顎の長さに合わせて必要の無い部分を除去し、両側の骨を中央に寄せます。よって、下顎の長さと位置が調節され立体感のある小顔が完成します。
Point 2
斜線骨切り術で分厚い顎ラインがスリムな小顔に!

下顎の長さと位置の調節後、残っているエラと皮質骨を切除する際、断面骨切り術ではなく斜線骨切り術を用い、顎の厚さまで減らして滑らかな小顔Vラインが完成します。エラは、耳の下の角ばった部分を骨切りし切除した後、皮質骨の切除時に神経線を避け斜めに骨切りを行い、これは断面骨切りで起こり得る骨の段差を予防します。
Point 3
顎先の筋肉まで寄せ、Vライン効果を一段階アップ

丸みのある顎の中には筋肉があります。ダイヤ骨切り術で顎先の形を整えたら、軟部組織内の筋肉を束ね、プロテーゼやヒアルロン酸注入無しに二次的にシャープな顎が完成します。別途の追加手術無しでダイヤ小顔Vライン手術と平行して行うため、スリムな顎ライン効果を、倍にすることが出来ます。
Vライン形成は、なぜidなのか!
立体感が引き立つから!

黄金比率に作り上げるから!

手術情報

手術時間
1時間30分

麻酔方法
全身麻酔

入院治療
1日入院

抜糸
約2週後

回復過程
1週間後
日常生活可能