• HOME
  • バスト形成・豊胸術
  • 豊胸再手術

豊胸再手術

豊胸再手術

最後の手術になるよう正確に分析し、
自然なしずく型バストの完成

id豊胸再手術とは?

豊胸手術後、カプセル拘縮(被膜拘縮)が起きてしまった場合・胸の形が左右で異なる場合・挿入したバッグが破裂した場合・胸の形や大きさが満足のいく結果にならなかった場合などに、再手術を行います。
豊胸再手術は、1次手術よりも難易度が高いため、より慎重に判断し最後の手術になるよう、必ず実力のある専門医に手術を受けることが必要です。それでこそ、美容的・機能的にも満足のいく結果が得られます。

id-豊胸再手術

カプセル拘縮とは?

カプセル拘縮とは豊胸後にシリコンバッグの周辺に出来た膜が厚みを増しながら収縮し、
胸が固くなり形が変形したり痛みを誘発する症状を言います。
手術の際、出血や感染、手術後のマッサージをおそろかにする等の原因で発生するのですが、
カプセル拘縮が豊胸再手術の最も多い原因でもあります。

豊胸再手術を行う時期

一般的に1次手術から6ヶ月~1年後胸の形や組織が しっかりと安定した後に行うことをお勧めします。

人によってはバッグの破損や変形などが起こる可能性があるためそのような場合は時期が早まることもあります。

再手術の時期は、状態に合わせた手術が必要であるため、必ず豊胸術の専門医による十分なカウンセリング・診断の下に行うことをお勧めします。

id豊胸再手術の原因別手術法

id-豊胸再手術-カプセル拘縮
カプセル拘縮(被膜拘縮)

バッグ周囲に出来た被膜が厚くなりながら拘縮をし始め、バッグに圧力が加わることで胸が硬くなり、痛みを生じることもある症状です。

手術方法

バッグの形がはっきりと現れるほど内部が硬くなってしまった場合には、再手術を行います。従来のバッグを除去し、バッグの種類を変えたり位置を変えたりする方法で再手術を行います。

id-豊胸再手術-左右非対称
左右非対称

豊胸手術後、左右の大きさが異なり非対称となった場合はバッグが入る空間が不適切であり、バッグが移動した場合は剥離を正しく行わなかった場合に起こります。

手術方法

精密検査後、脂肪注入・バッグ交換など本人に最も合った手術法を選択し、再手術を行います。

id-豊胸再手術-大きさや形が気に入らない
大きさや形が気に入らない

手術後、胸の形や大きさに満足いかない場合には、本人の望むバストになるよう再手術を行います。

手術方法

従来のバッグを除去し、バッグの種類や位置を変え、バッグの位置を移動させて改善させる方法で再手術を行います。

id-豊胸再手術-バッグの破損
バッグの破損

シリコンバッグであるため、内容物が流れ出てボリュームが減少するなど、身体に影響を及ぼします。

手術方法

食塩水のバッグである場合、体内に吸収されるため問題にはなりませんが、シリコンバッグの内容物が流れ出た場合には徹底的に洗浄し、シリコンの除去を行い異なる種類のバッグを挿入する再手術を行います。

豊胸再手術の特徴

id-豊胸再手術-最先端装備で
STEP 1
最先端装備で
胸の再手術を行う原因を分析

豊胸再手術は、胸の形・大きさ・感触・非対称など様々な要因があります。乳房超音波を用いて正確に原因を分析し、手術前の徹底した計画により美しいバストに仕上げます。

id-豊胸再手術-最小切開の再手術で
STEP 2
最小切開の再手術で
組織損傷なく安全に手術を行う

FULL HD内視鏡を用いて最小切開を行うことで、組織損傷を最低限に抑え、正確な位置にバッグを挿入します。健康的で自然なしずく型バストに仕上げます。

手術情報

time
手術時間

2~3時間

syringe
麻酔方法

全身麻酔

hospital
入院治療

当日退院

scissors
抜糸

約10日後

calendar
回復過程

4日後
日常生活可能

※ 注: 手術後の出血・感染・炎症など一般的に起こり得る合併症は、人によって程度の差がございますので、術後には細心の注意が必要です。

ビフォーアフター写真