頬骨横幅縮小術とは?
韓国id美容外科の頬骨横幅縮小術は、頬骨の中でも90度横に突出した頬骨を部分骨切りし、内側に押し込む自然密着固定及びピン固定で行います。
横に突出した頬骨の縮小によって、顔の横幅が減り、正面からの縮小効果が卓越した手術であり、患者様への負担も少なく、早い日常復帰が可能です。
また剥離も小さい為、頬のたるみも防げます。
韓国id美容外科の頬骨横幅縮小術のL字骨切り術
L字骨切り
約65°~90°と頬骨の横幅の縮小範囲が大きい
眼窩(眼球が収まるくぼみ)骨と頬骨の間のポコッと凹んでいる分離開始点から部分骨切りを行うため、横に突出している頬骨を縮小させるとこができ、縮小範囲をより小さくするなどの調節も可能です。
C字骨切り
約80°~90°で、頬骨の横幅の縮小範囲がL字骨切りに比べ小さい
id頬骨横幅縮小術 部分骨切り
部分骨切り
頬骨の前側の本体(BODY)部分は完全骨切りではない、部分骨切りで手術が行われます。完全骨切りによる骨の除去はなく、頬骨本体の前側と内側の一部分のみ切除し突き出ている横側の頬骨を引っ込めます。
頬骨横幅縮小術のメリットは?
頬のたるみも心配ない頬骨横幅縮小術
頬のたるみと逆方向の最小切開と微細剥離
口の中を最小切開
皮膚微細剥離
頬骨本体部分骨切り
アーチ回転密着固定
もみあげ外部切開 VS id口内最小切開
口内切開の際、剥離する範囲が大きいので頬がたるむ恐れがあると一部では間違った手術の説明をするところがあります。
しかし、口内最小切開は鼻の横から上に向かって横頬骨のアーチ部分まで、もみあげ外部切開は耳の前から頬骨本体までで剥離範囲が同一です。
よってこの場合には、皮膚の外側に露出される傷口が全く無い口内最小切開を多くの方が好まれており、idもやはり基本的に口内最小切開方式を使用しています。
間違って認識されている事例
口内切開の剥離範囲がより大きい
きちんと確認する事例
口内切開でももみあげ切開の剥離範囲は同一である
Point 1. 斜線骨切り方式で骨癒合まで滑らかに!
頬骨横幅縮小術のアーチ部分(ARCH)が滑らかになるよう、水平骨切りではなく斜線骨切りをすることで骨切りしたアーチ骨がくっ付く際に、目立った角が出来ないようにする韓国id美容外科の方式です。
Point 2. 頬骨を保存する横頬骨の3次元回転式
頬骨本体を部分骨切りするため、一部の頬骨の除去なしにアーチを押し込み縮小させる方式
全体的な頬骨縮小時、頬骨本体を完全骨切りし、一部の頬骨の除去して縮小させる方式
Point 3. 頬骨横幅縮小術の特徴とメリット
素早く手軽な手術
全身麻酔ではなく睡眠麻酔により15~20分程度の短い手術で安全に素早く横に突出した頬骨を縮小し、手術に対する負担を減らしました。
2~3日以内の早い回復
最小切開と短い手術時間で痣と腫れを最小化し、週末休んですぐに日常業務への復帰ができるよう、早い回復が可能です。
傷なし、跡なし
最小剥離・最小切開を通じて、頬のたるみや跡を防ぎ、頑丈なチタンピンを使用し、しっかりと固定します。
※ 頬骨の大きさによって固定ピンの数が異なります。
頬骨が全くないよりも、頬骨があってこそもっと美しいです。
強そうな印象を与え、滑らかでないフェイスラインに見えてしまう原因である頬骨。
多くのお客様がこの頬骨のせいで悩み、そして韓国id美容外科へ悩みを打ち明けに頬骨整形に関するカウンセリングへ訪れます。
しかし、皆さんはご存知でしょうか。美容に関するブログやテレビ番組等では、頬骨を生かすメイクを熱心に説明していることが多いことを。
頬骨を小さくしたいが為に、頬骨を無くそうとする人も居れば、頬骨が無さ過ぎて頬骨をある程度は欲しいと悩む方もいらっしゃいます。 (韓国頬骨・整形頬骨・頬骨韓国)
その理由は、頬骨が顔のバランスに合う適度な形であれば、むしろお顔が立体感のあるキリっとした印象に見えるからです。
そのため頬骨の手術は単に頬骨を削るだけではなく、お顔のバランスに合わせ綺麗な立体感のある頬骨を生かすひとつの手段としてアプローチしなければなりません。
韓国id美容外科は頬骨の本体部分とアーチ部分を含む複合体を一つのユニットに移動させます。
つまり、頬骨を切り取らずに削ることのみで適した位置に移すということです。この方法は、お客様一人一人のバランスに合わせられる骨切り感覚と、限界に近い骨切りラインをデザイン出来る技術があってこそ可能な手術です。
安全でさらに広い範囲を移動させるほど術後の効果には効果的であるからです。
韓国id美容外科は頬骨整形名医が複数在籍し、効果的な手術を行うからこそ、丈夫な固定を心がけています。
頬骨を切り取ることはせず、頬骨の位置を移動し改善をする韓国id美容外科の頬骨手術のもう一つの長所が安全で丈夫であるということだと言えるでしょう。
韓国id美容外科では、頬骨複合体内側の側頭筋が与える力を計算し、頬骨を固定します。
また、骨の接触部位の前側と後側を同時に力学的にしっかりと固定させることによって、本来の接骨の状況のように人体が自然に回復し、頬骨はより丈夫になります。
手術情報
手術時間
約20分
麻酔方法
全身麻酔
入院治療
1日入院
抜糸
約1週後
回復過程
2~3日後
日常生活可能