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眼瞼下垂手術

眼瞼下垂手術

くっきりと鮮明な目元に完成

切らない眼瞼下垂手術とは?

切らない眼瞼下垂手術は、名前の通り皮膚を切開せずに眼瞼下垂を矯正する手術です。
まぶたを持ち上げるときに使う筋肉を持ち上げて矯正する、皮膚を切らない今時の眼瞼下垂手術(目つき矯正)です。

切開しないので傷跡や腫れの心配が少なく、回復も非常に早くなったのが既存の眼瞼下垂手術(目つき矯正)との違いです。糸がすぐ取れてしまったらどうしよう?と心配される方もいらっしゃいますが、id美容外科ではマルチフィラメントを用いて数ヶ所にしっかりと固定をするため、まぶたの糸が取れてしまうことはほとんどありません。
ただし、切らない眼瞼下垂手術は眼瞼下垂の症状段階が重度の方には不適合で、中等度の方や左右の目が違う方の矯正に効果的です。

id-眼瞼下垂手術

眼瞼下垂手術のメリットは?

  1. 早い回復: 切開ではなく糸を利用して手術を行い、傷跡や腫れが少なく回復が早い
  2. 傷跡の最小化: 手術の傷跡がほとんど残らない
  3. 短い手術時間:既存の手術時間の3分の1程度
  4. ナチュラルな二重ライン: 切開しないため、厚くなり過ぎない自然な二重ライン
  5. パッチリとした目元の完成: 眠たそうな目からパッチリ目に変身

メリット1

まず眼瞼下垂の原因(要因)を把握

筋肉自体に異常が見つかった場合、まぶたを持ち上げる筋肉に影響を及ぼす神経に異常が見つかった場合、外傷による場合など、これらの症状が眼瞼下垂の原因として挙げられ、それに合った手術を受けなければ確実な効果・改善が難しいため、手術前に精密検査と専門医とのカウンセリングを通じてその原因を把握して進めていきます。 実際、まぶたを持ち上げる筋力は正常で、皮膚のたるみによる眼瞼下垂の場合は、二重整形のみで改善されます。

もしも、眼瞼下垂手術(目つき矯正)なしで二重整形のみを受けたらどうなる?

“不自然な二重ライン、施術前より目が小さく見える可能性が高いです。”
このような場合、必ず原因分析を行った後に眼瞼下垂手術(目つき矯正)をしなければ満足のいく結果は得られません。

id-眼瞼下垂手術-まず眼瞼下垂の原因

メリット2

非切開による眼瞼下垂手術

一般の眼瞼下垂手術(目つき矯正)とは異なり、切開をせずにまぶたの内側へ糸を入れ込み、まぶたを持ち上げる筋肉の一部を糸で結び、筋肉の長さを調節します。 筋肉の長さが短くなることで目を開く力が強くなり、すっきした目元に仕上がります。 何よりも施術後、日常生活への復帰が早い点とナチュラルな二重ラインが最大の特徴です。

id-眼瞼下垂手術-第1段階
第1段階

まぶたの外側から内側へ糸を入れ込んで目を開ける筋肉をマルチフィラメントで留めます。

id-眼瞼下垂手術-自然に二重ラインが出来るように固定
第2 段階

マルチフィラメントで留めることで、まぶたの内側から自然に二重ラインが出来るように固定させます。

id-眼瞼下垂手術-目が大きく開くようになり
第3 段階

目を開ける筋肉の長さが短くなることで目が大きく開くようになります。

メリット3

目の整形を専門とする整形外科専門医

特に眼瞼下垂手術(目つき矯正)の場合、手術中に目を開く程度を確認しながら手術が行われますが、局所麻酔のため手術途中に確実な判断が難しい場合が多いです。 このような場合、手術をする医師の経験が豊富な熟練の整形外科専門医でなければ眼瞼下垂が再発し、2次手術が必要になる場合もあります。眼瞼下垂手術(目つき矯正)は、目の整形の中で最も難しい手術に属するため、医師の技術力がとても重要になってきます。

切る眼瞼下垂手術とは?

まぶたが瞳にかかる部分が多い眼瞼下垂は、常に疲れて見えたり眠たそうな印象を与えます。
これは、目を開ける筋力が弱いためであり、切る眼瞼下垂手術(切開目つき矯正)によってパッチリとした目元に生まれ変わることができます。目を開ける力を調節し、瞳を大きくパッチリとさせる切る眼瞼下垂手術(切開目つき矯正)は、目の深いところにある筋肉を調節するため、精巧で繊細な操作が何よりも重要な手術です。

id-眼瞼下垂手術-切る眼瞼下垂手術とは

眼瞼下垂とは?

まぶたを持ち上げる筋力が弱くまぶたが弛み、眉と額を利用して目を開ける現象を眼瞼下垂といいます。 正常な場合は目を開けたときに瞳の80~90%が見えますが、眼瞼下垂の場合はまぶたが瞳にかかる部分が多く、疲れて見えたり眠たそうな印象を与えます。 このような場合、目を開ける筋肉を調節する切る眼瞼下垂手術(目つき矯正)により、パッチリした目を完成させます。
id-眼瞼下垂手術-眼瞼下垂が長期間持続する場合
id-眼瞼下垂手術-目の大きさが徐々に異なっていく
眼瞼下垂が長期間持続する場合
  • 額の筋肉を利用することによって額のシワの誘発
  • 目の大きさが徐々に異なっていく
  • 視力低下/乱視の誘発

切る眼瞼下垂手術の手術方法

切る眼瞼下垂手術(切開目つき矯正)は、目がパッチリするように目を開ける筋肉の張力を調節する手術で、目を開ける筋肉である上眼瞼挙筋の力を強化し、パッチリとした理想的な目つきになります。
皮膚を切開して行う目つき矯正ですので、皮膚が分厚い方やまぶたに脂肪が多い方も可能です。

Q: 不自然になりそうで心配です。

id: 眼瞼下垂を確実に改善しながら、同時にスリムな二重ラインを作ることで、ナチュラルでパッチリとした目になります。


Q: 時間が経ったら二重がとれますか?

id: 切る眼瞼下垂手術(切開目つき矯正)は、繊細な微細切開で余分な脂肪や筋肉・皮膚などを除去しながら目を開ける筋肉を強化・固定し、半永久的な目つき矯正効果が得られます。


Q: 切開だと、ダウンタイムが長いですか?

id: 目の整形経験が豊富な整形外科専門医のノウハウにより、手術後の腫れや傷跡が少なく、ダウンタイムもほとんど無く日常生活が可能です。

切る目瞼下垂手術のメリットは?

  1. 確実な眼瞼下垂改善
  2. 二重がとれない
  3. ナチュラルでスリムな二重
  4. 鮮明でパッチリとした目
  5. 早い回復

若返り眼瞼下垂手術とは?

年を取ると、老化現象により肌の弾力が落ちていき、まぶたが弛んだり、目の下の部分に脂肪が溜まり垂れ下がるようになります。若返り目つき矯正はこのような部分を改善する手術で、弛んだまぶたを矯正する上眼瞼手術と眉リフト、目の下の盛り上がっている脂肪を矯正する下眼瞼手術があります。
若返り眼瞼下垂手術により、若々しい目元を取り戻します。

id-眼瞼下垂手術-若返り眼瞼下垂手術とは

若返り眼瞼下垂手術の種類は?

id-眼瞼下垂手術-上眼瞼手術

弛んだまぶたを改善し、美しい目元に!

上眼瞼手術

弛んだまぶたを除去し、
若々しいまぶたを取り戻す手術法

上眼瞼手術とは?

老化により、まぶたが垂れ下がることで視野が狭くなったり、目尻が下がったりします。このような場合、弛んだ組織を正確に測定し切除することで、年齢を感じさせない美しい目元を作り上げる手術です。

上眼瞼手術の特徴

01.若々しい目元に

老化によって弛んだまぶたを改善し、若々しい印象を作り上げます。

02.シワ防止

額の筋肉を利用しながら弛んだまぶたを引き上げなくても済むため、額にシワが出来るのを防止します。

03.審美的&機能的効果

弛んだまぶたにより、まつ毛が視野を妨げるという問題も解決し、審美的・機能的な部分も満足のいく手術です。

手術方法

id-眼瞼下垂手術-手術方法
id-眼瞼下垂手術-下眼瞼手術

目の下の盛り上がっている脂肪・シワを無くして若々しい目元に!

下眼瞼手術

目の下の弛んだ皮膚を取り除き、
若々しい目元を取り戻す手術法

下眼瞼手術とは?

年を重ねると、目の下の脂肪を包んでいる袋が伸び、目の下の脂肪が盛り上がったり、シワが多くなります。このような場合、まつ毛のすぐ下を切開し、伸びた皮膚を取り除き、目の下の脂肪は除去または再配置を行う下眼瞼手術を通じてすっきりとした目元に仕上げます。

下眼瞼手術の特徴

01.優しい印象

目の下の余分な脂肪を取り除き、優しい印象に改善します。

02.目立たない傷跡

目の下の微細な切開のため、1週間程度で切開の手術跡がほとんど見えません。

03.クマの改善

目の下の弛んだ皮膚を改善することで、伸びた皮膚によって出来た影が無くなり、クマが改善されます。

手術方法

id-眼瞼下垂手術-下眼瞼手術の特徴-手術方法
id-眼瞼下垂手術-眉リフト

ナチュラルに目元を引き上げる!

眉リフト

眉のラインに沿って切開し、皮膚を引き上げることでシワの改善と若々しい目元が一度で完成

眉リフトとは?

眉リフトは、眉のラインに沿って切開し、弛んだ皮膚を引き上げる手術法です。 まぶたが弛んでいる場合は上眼瞼手術を行いますが、眉リフトの場合、既存の二重ラインを変えたくない場合や、二重にするのを望まない場合に行う手術法です。

眉リフトの特徴

01.ナチュラルな目元

二重手術をしなくても、目元を引き上げることでナチュラルな目元が完成します。

02.表情ジワの改善

弛んだまぶたを引き上げることで、眉を上げる力で目を開けることも必要無くなり、表情ジワが改善します。

03.審美的&機能的な効果

弛んだまぶたによってまつ毛で視野を狭めるといった問題も同時に解決でき、審美的・機能的な部分まで満足いただける手術です。

手術方法

id-眼瞼下垂手術-眉リフトの特徴-手術方法

韓国id美容外科 「眼瞼下垂術( 韓国眼瞼下垂)の原則」
手術前に瞼の筋肉の力と眼瞼下垂の具合を正確に測定し、手術計画を立てます。( 韓国眼瞼下垂整形・ 韓国眼瞼下垂手術)
・目を開ける際の筋肉の力を測定し、筋肉の力に影響を与える様々な要因を特定します。
・手術前の検査で眼瞼下垂矯正量を正確に計算し、手術後の再矯正や過度な矯正結果にならないよう、最善を尽くさなければなりません。
・眼瞼下垂の大半は非対称であり、もしも非対称が見られない場合は手術中の別の原因で非対称になりゆる可能性があるため、これに対する分析を行い手術を行わなければなりません。
・視力が悪い場合には目のバランスが正常な状態ではないことが多く、手術中に目のバランスを変えてあげなければなりません。
・二重瞼の大きさと形は、術後の大きくなった目の姿にふさわしいバランスになるよう計画して行わなければなりません。

韓国id美容外科の眼瞼下垂術法
眼瞼下垂術法は、各方法ごとに長・短所があり、筋肉状態、眼瞼下垂の矯正程度、再発の可能性、そして手術後の目の閉じる程度などを考慮して、適当な方法を選択して手術を行います。( 眼瞼下垂手術・ 眼瞼下垂韓国)

韓国id美容外科の眼検下垂術後の変化とQ&A

目の大きさがまた小さくなったりしますか?
眼瞼下垂術で大きくなった目が初期は腫れの為、再び小さくなったように見受けられる場合も御座いますが、7日程経つとなれば最終的な手術結果としての目の姿が確認出来ます。 その頃には、再度小さく見えたりなどの変化は、特殊な場合を除いて再発することはまずないと思って頂いて構いません。

分厚い瞼の印象はずっと残りますか?
眼瞼下垂術の前は眉をひっぱって開いていた目は、術後は瞼の力だけで開くことが可能となるので、眉が下がって目頭が厚くなります。これは瞼の脂肪を取り除ききれなかったのではなく、瞼を開く際に出来た筋肉の非対称によるもので、手術後次第に改善されていきます。

目を開いたまま眠ってしまったりしませんか?
一般的な眼瞼下垂術後に目を開けたままで眠ることはありません。 しかし、重度の眼瞼下垂の場合、手術後に目が塞がらない場合があります。
下記の3つの場合に該当する際は 目がしっかりと塞がらない場合があります。
・手術前から目がしっかりと閉じなかった場合
・瞼を開く際の筋肉が硬まってしまい、動かない場合
・ 突出目で重度の眼瞼下垂術を行わなければならない場合

眼瞼下垂と視力は関係がありますか?
眼瞼下垂は近視、乱視など視力に問題がある場合が多いです。 このような視力問題で目の形が変わったり、非対称になる恐れがあるため、これらを考慮して手術を受けて頂く必要があります。 眼瞼下垂の手術後、乱視が大きく変わることもありますが、大体1カ月程経てば元の視力に戻ります。

眼瞼下垂術後の矯正はいつ頃しますか?
眼瞼下垂術中に正確に眼瞼下垂が改善されたとしても、目を開ける習慣、視力、目の乾燥具合等により、様々な理由で目の大きさや状態が変わることがあります。 通常は手術後7日程経過すれば、最終的な目の大きさや形が定着されるので、その際の状態を見て判定をし不十分である場合は再度矯正をすることになります。
このような早期矯正は7-14日の間に施行することができ、30分程度で容易に終わる施術です。

手術情報

time
手術時間

30分~1時間

syringe
麻酔方法

短期睡眠麻酔
または睡眠麻酔

hospital
入院治療

当日退院

scissors
抜糸

約7日後

calendar
回復過程

1週間後
日常生活可能

※ 注: 手術後の出血・感染・炎症など一般的に起こり得る合併症は、人によって程度の差がございますので、術後には細心の注意が必要です。

ビフォーアフター写真